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制作を始める準備ができたら、「フォートナイト クリエイティブとUEFNでオリジナルのレゴ®の島を制作する」のページで利用規約に署名する方法を確認し、作品作りに取りかかりましょう! また、フォートナイト クリエイティブ資料のレゴ®の島の制作セクションでは、フォートナイト クリエイティブとUEFNでのレゴの島の詳細についてご確認いただけます。
クリエイター制作の「Rocket Racing」の島は、ディスカバリー内の専用のセクションで紹介されます。「Rocket Racing」のクリエイター用ツールの詳細については、「Rocket Racing」のツールの記事と、「Rocket Racing」の島の制作の資料をご確認ください。
加えて、プレイヤーのロッカーで設定されたオプションは全て、プレイヤーが選択したマシンのボディに自動で反映されます。
この仕掛けの詳細については、RRの乗り物スポナーの仕掛けの資料をご確認ください。現時点では、このスポナーから生成された乗り物が高速で移動していると、建物や小道具などのアセットを通り抜けますので、ご留意ください。
MetaHuman Creatorを使用して制作されたデジタルヒューマンは、ダウンロードしてUEFNに非プレイヤーキャラクター(NPC)としてインポートできます。UEFN内では、MetaHuman Animatorを使ってMHのメッシュとアニメーションを制作できます。完成したら、デジタルヒューマンをNPCスポナーの仕掛けに紐付け、MetaHumanを自分の島に追加しましょう! さらに、UEFNのMetaHuman Animatorは『フォートナイト』のキャラクターと、キャラクターの仕掛けにも対応しています!
UEFNにおけるMetaHumanの記事では、Talisman Demoの情報を載せておりますので、ぜひご確認ください。また、UEFNにおけるMetaHumanの利用の詳細については、UEFNにおけるMetaHumanの概要の資料をご確認ください。
UEFNのクリエイターの皆さんは、UE5.4の新しいワークフローを使用してダイナミックな衣服を作成し、それをUEFNプロジェクトにインポートできる、Marvelous Designerのライセンスを無料で1年間利用することが可能です。@FNCreate をフォローし、ライセンス取得申請の開始日に関する最新情報をチェックしましょう。開始は4月下旬を予定しています。ライセンスを取得できるのは、申請開始から2か月までとなっています。
注意事項:
フォートナイト エコシステム GDC 2024
フォートナイトチーム
「State of Unreal」を見逃してしまった? ご心配なく。本日(米国時間の3月20日)GDCで発表される告知とプレゼンテーションの内容を全てご紹介します!
オリジナルのレゴ®の島を制作しましょう!
完全新規のプレハブ、ギャラリー、ツール、消耗品を使って、オリジナルのレゴの島を作り始めましょう! レゴの島で出来ることと出来ないことの詳細については、LEGO®ブランドとクリエイター規定のページをご確認ください。
まずは、3つの異なるテーマの中から島のテンプレートを選びましょう。
- 障害物コース: このレゴの障害物コースで走り、ジャンプし、よじ登りましょう! 様々な仕掛けを使用して独自の楽しい障害物レースのコースを制作する方法を学びましょう。
- ミュージックコンサート: レゴ®の砂漠のコンサートに向けて仲間を集め、かわいいレゴの動物とフォートナイト Patchworkを使用して最高のミュージックを作り出しましょう!
- ホームビルダー: LEGOとフォートナイトのアセットを使い、この開けた環境で夢の住宅地を組み立てましょう!
制作を始める準備ができたら、「フォートナイト クリエイティブとUEFNでオリジナルのレゴ®の島を制作する」のページで利用規約に署名する方法を確認し、作品作りに取りかかりましょう! また、フォートナイト クリエイティブ資料のレゴ®の島の制作セクションでは、フォートナイト クリエイティブとUEFNでのレゴの島の詳細についてご確認いただけます。
レゴの島のプレハブ、ギャラリー、そしてツール
LEGOの島では、完全新規のレゴのアセットを使用できます! 利用できる仕掛けを含む、使用可能なアセットの一覧については、LEGOのアセットインベントリの資料をご確認ください。- 新規のプレハブ4種:
- 郊外の家 青
- 郊外の家 赤レンガ
- ミュージックコンサートの舞台
- プリミティブ障害物
- 新規のギャラリー10種:
- 郊外の壁ギャラリー 青
- 郊外の壁ギャラリー 赤レンガ
- 郊外の壁ギャラリー 黄色レンガ
- 郊外の床ギャラリー
- 郊外の屋根ギャラリー
- 郊外の階段ギャラリー
- 郊外の小道具ギャラリー
- ミュージックコンサート小道具ギャラリーA
- ミュージックコンサート小道具ギャラリーB
- プリミティブ小道具ギャラリー
- 新規のツール7種:
- Patchworkツール
- 小道具プロセッサー
- エクスプローシブグーガン
- カイメラの光線銃
- グラップラー
- バーストパルスライフル
- スノーボールランチャー
オリジナルの「Rocket Racing」の島を作りましょう!
シートベルトの着用をお忘れなく! 「Rocket Racing」の島を制作するための仕掛けがUEFNに導入されました。オリジナルのレーシング島をデザインできるようになります! これらの島はディスカバリーで全プレイヤーに対し表示され、自分が作ったトラックは「Rocket Racing」のコンペティティブモードでも、スピードランモードでも利用可能です。また、制作を始める際に役立つ「Rocket Racing」のテンプレート島も提供されます。クリエイター制作の「Rocket Racing」の島は、ディスカバリー内の専用のセクションで紹介されます。「Rocket Racing」のクリエイター用ツールの詳細については、「Rocket Racing」のツールの記事と、「Rocket Racing」の島の制作の資料をご確認ください。
「Rocket Racing」の乗り物スポナーの仕掛け
エンジンをふかしましょう! 「Rocket Racing」の乗り物スポナーを使えば、ドリフト、飛行、ターボ、空中回避などの「Rocket Racing」の機能を備えた『フォートナイト』のマシンを島にスポーンさせることができます。「Rocket Racing」外でも制限なくレースすることが可能です。各システムは乗り物ごとに調整可能であり、このスポナーには専用のノブが用意されています。加えて、プレイヤーのロッカーで設定されたオプションは全て、プレイヤーが選択したマシンのボディに自動で反映されます。
この仕掛けの詳細については、RRの乗り物スポナーの仕掛けの資料をご確認ください。現時点では、このスポナーから生成された乗り物が高速で移動していると、建物や小道具などのアセットを通り抜けますので、ご留意ください。
「Rocket Racing」の仕掛けとギャラリー
下記の仕掛けはUEFNでのみ利用可能ですが、ギャラリーに関してはフォートナイト クリエイティブとUEFNの両方で利用可能です。- 新規の仕掛け9種(UEFN限定):
- RR Track Device(RR トラックの仕掛け)
- RR Competitive Race Manager Device(RR コンペティティブレースマネージャーの仕掛け)
- RR Speed Run Manager Device(RR スピードランマネージャーの仕掛け)
- RR Player Start Position Device(RR プレイヤーのスタート位置の仕掛け)
- RR EMP Volume Device(RR EMPボリュームの仕掛け)
- RR Checkpoint Device(RR チェックポイントの仕掛け)
- RR Boost Pad Device(RR ブーストパッドの仕掛け)
- RR Active Track Volume Device(RR アクティブトラックボリュームの仕掛け)
- RR Elimination Volume Device(RR 撃破ボリュームの仕掛け)
- 新規の「Rocket Racing」ギャラリー10種:
- Rocket Racing砂漠の植物ギャラリー
- Rocket Racing砂漠の小道具ギャラリーA
- Rocket Racing砂漠の小道具ギャラリーB
- Rocket Racing砂漠の小道具ギャラリーC
- Rocket Racing砂漠の小道具ギャラリーD
- Rocket Racing砂漠の小道具ギャラリーE
- Rocket Racing砂漠の小道具ギャラリーF
- Rocket Racing砂漠の小道具ギャラリーG
- Rocket Racing砂漠の小道具ギャラリーH
- Rocket Racing砂漠の小道具ギャラリーI
- Rocket Racing砂漠の小道具ギャラリーJ
- Rocket Racing砂漠の岩ギャラリーA
- Rocket Racing砂漠の岩ギャラリーB
- Rocket Racing砂漠の岩ギャラリーC
MetaHumanがUEFNに実装!
MetaHuman(MH)がUnreal Editor for Fortnite(UEFN)で利用できるようになり、多様で個性のあるビジュアルスタイルの島を制作するのがさらに容易になります。MetaHumanは、複数の機能で構成されたフレームワークであり、Unreal Engineで非常にリアルなデジタルヒューマンを制作し、アニメーションを設定し、利用することを可能にします。MetaHuman Creatorを使用して制作されたデジタルヒューマンは、ダウンロードしてUEFNに非プレイヤーキャラクター(NPC)としてインポートできます。UEFN内では、MetaHuman Animatorを使ってMHのメッシュとアニメーションを制作できます。完成したら、デジタルヒューマンをNPCスポナーの仕掛けに紐付け、MetaHumanを自分の島に追加しましょう! さらに、UEFNのMetaHuman Animatorは『フォートナイト』のキャラクターと、キャラクターの仕掛けにも対応しています!
UEFNにおけるMetaHumanの記事では、Talisman Demoの情報を載せておりますので、ぜひご確認ください。また、UEFNにおけるMetaHumanの利用の詳細については、UEFNにおけるMetaHumanの概要の資料をご確認ください。
UEFNクリエイター向けのMarvelous Designerのライセンス!
Unreal Engine 5.4では、Marvelous DesignerとCLOが統合され、UEFNのMetaHuman用衣装の可能性が広がります。これには、ジオメトリとマテリアル、およびシミュレーションのセットアップに必要なデータを含む、衣装の新しいUSDエクスポートオプションが含まれます。Marvelous Designerの統合の例については、Talisman Demoでご覧いただけます!UEFNのクリエイターの皆さんは、UE5.4の新しいワークフローを使用してダイナミックな衣服を作成し、それをUEFNプロジェクトにインポートできる、Marvelous Designerのライセンスを無料で1年間利用することが可能です。@FNCreate をフォローし、ライセンス取得申請の開始日に関する最新情報をチェックしましょう。開始は4月下旬を予定しています。ライセンスを取得できるのは、申請開始から2か月までとなっています。
Animation 101 テンプレートのMetaHumanに関する更新
「Animation 101 テンプレート」が更新され、対応する『フォートナイト』の顔用のフェイシャルリグが2個追加され、『フォートナイト』の二足歩行アニメーション用のボディリグが1つ追加されました。これにより、キャラクターの仕掛けに適用されるフォートナイト表情アニメーションが作成可能になります。リグを利用するには、「Animation 101 テンプレート」のリグをUEFNのプロジェクトに移し、リグを使ってアニメーションをオーサリングして編集してください。こうすることで、自分のフォートナイトキャラクターにアニメーションを適用できるようになります。注意事項:
- アニメーションシーケンスのAdditive(加算)モードはUEFNでは利用できません。UEで行ってから、UEFNにインポートする必要があります。
- スケルトンのアニメーションをMetaHumanからUEFNにインポートすることはできません。
- MetaHuman Animatorまたは3LFNのリグからレガシーへのBackwards Solving(バックワード ソルブ)は現在機能していません。
- 頭部の動作はUEFNではサポートされていません。
UEFNのEULAの更新
Unreal Editor for FortniteのEULA(UEFN EULA)に対する捕捉条件が更新され、以下が含まれるようになりました。- UEFN内のMetaHumanコンテンツを規定する新規の規約。
- ユーザーがUEFNのコラボレーション機能を使用して、プレイテスト用にプロジェクトを共有できる旨を明文化したもの。
- コラボレーターにより追加されたマテリアルは、抽出してUEFN外のプロジェクトに使ってはならない旨を明文化したもの。